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    天は尊く地は卑しくして乾坤定まる。

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    剛柔相推して変化を生ず。

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    この故に吉凶とは失得の象なり。

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    易は天地と準う。故に能く天地の道を弥綸す。

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    一陰一陽、これを道と謂う。

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    これを継ぐものは善なり。これを成すものは性なり。

きつねの易占い > 梅花心易で占う > 今日の世相を梅花心易で占う

■梅花心易で占う 目次


■今日の世相を梅花心易で占うの結果

本日:2019/07/16

今日の世の中の運勢がどのような傾向にあり、どのような出来事が起こりやすいのかを梅花心易で占う易占いになります。年月日時を基準に立卦して、各時刻の運勢がどのようになるのかを占うことができます。梅花心易の得意分野でもあるのが、この世相や時の運の盛衰を占うことでもあります。この占い結果を的確に把握しておくことで、どのような事が起こるのかを明確に想像することができるようになります。


▼今日の世相を梅花心易で占う

今日の世相を梅花心易で占う

▼今日の世相を梅花心易で占う 運勢の推移

今日の世の中の運勢がどのような傾向にあるのかを確認してみましょう。各時間帯での運勢の傾向を占うことができ、問題が生じやすいのか、事が順調に進むのかを把握することができます。既にある今日の予定に対して、良い後押しが得られるのか、注意が必要になるのかどうかなどを確認することもできます。問題がありそうな時間帯には、慎重に行動するようにしていきましょう。良い時間帯には積極的に挑戦することが大事になります。


▼今日の世相を梅花心易で占う

今日の世相を梅花心易で占う

▼今日の運勢と世相の一覧

時間帯易卦昇運
0-1時火雷噬嗑 上爻変10
1-3時火風鼎 初爻変60
3-5時火水未済 二爻変50
5-7時火山旅 三爻変10
7-9時火地晋 四爻変20
9-11時火天大有 五爻変80
11-13時火沢睽 上爻変60
13-15時離為火 初爻変30
15-17時火雷噬嗑 二爻変40
17-19時火風鼎 三爻変40
19-21時火水未済 四爻変60
21-23時火山旅 五爻変80
23-24時火雷噬嗑 上爻変10
時間帯易卦昇運

▼7月16日0-1時の運勢 火雷噬嗑 上爻変

▼六十四卦 火雷噬嗑 (21)


上卦:離火離6爻変
下卦:震雷震6爻変

▼六十四卦図象 火雷噬嗑

火雷噬嗑

▼火雷噬嗑 上爻変の卦辞と解釈

昇運確立:10% 降運確立:90%

火雷噬嗑 上爻「上九、何校滅耳。凶。」くびかせをにないて、みみをやぶる。きょうなり。


遠くの空では雷光が燦然と輝いています。雷鳴が轟き大地を震わせ近寄ります。激しい嵐の到来は時間の問題です。障害に対し決然たる対応をすること。決断と対処が遅れて災難を被ります。実力不足で心に深い傷を負うことに。慢心は捨て去り謙虚に非を認めること。日頃の振る舞いを内省し改めましょう。

▼0-1時の背景や顛末 之卦:震為雷

震為雷

▼震為雷の卦辞と解釈

震為雷(しんいらい):「震、亨。震来虩虩。笑言唖唖。震驚百里、不喪匕鬯。」しんは、とおる。しんのきたるときげきげきたり。しょうげんあくあくたり。しんはひゃくりをおどろかせども、ひちょうをうしなわず。


視界一杯に厚い雷雲に覆われ、雷鳴が轟き響いています。その音は凄まじく、心を震え上がらせます。雷鳴は四方八方に轟きますが一時的なものです。恐れ戦くものの事なく過ぎ去っていきます。激しい強運も訪れますが、好機は一瞬で過ぎ去ります。好機を掴み、逃さぬこと。口先ばかりで中身と結果が伴わないことも。

▼7月16日1-3時の運勢 火風鼎 初爻変

▼六十四卦 火風鼎 (50)


上卦:離火離1爻変
下卦:巽風巽1爻変

▼六十四卦図象 火風鼎

火風鼎

▼火風鼎 初爻変の卦辞と解釈

昇運確立:60% 降運確立:40%

火風鼎 初爻「初六、鼎顛趾。利出否。得妾以其子。无咎。」かなえあしをさかしまにす。ひをいだすによろし。しょうをえてそのこにおよぶ。とがなし。


薪を得て炎は勢い良く燃えています。風が炎を煽り勢いは増大します。食を煮炊きするには炎が不可欠です。三本足の器を用いて食を供給します。新規の事業を興すため準備を始めます。環境を一新し過去を綺麗に清算すること。手間を惜しまず完成と成功を目指すこと。下積みに尽力すれば道は開かれます。

▼1-3時の背景や顛末 之卦:火天大有

火天大有

▼火天大有の卦辞と解釈

火天大有(かてんたいゆう):「大有、元亨。」たいゆうは、おおいにとおる。


雲一つない青空に太陽が光り輝いています。太陽は天高く登り万物を照らします。今はまさに盛運の時。所有願望は満たされ願望も成就するでしょう。大成する能力も時の運もあります。積極的に挑戦すると成功への道が開けるでしょう。しかし、慢心と油断は禁物です。天への感謝を忘れると、転落人生へと一転します。

▼7月16日3-5時の運勢 火水未済 二爻変

▼六十四卦 火水未済 (64)


上卦:離火離2爻変
下卦:坎水坎2爻変

▼六十四卦図象 火水未済

火水未済

▼火水未済 二爻変の卦辞と解釈

昇運確立:50% 降運確立:50%

火水未済 二爻「九二、曳其輪。貞吉。」そのわをひく。ただしくしてきちなり。。


太陽が厚い雨雲に隠されています。本来の輝きは遮られ周囲は暗くなります。機に恵まれず実力を発揮できません。好機に備え努力と忍耐を重ねましょう。慎重に事を進めて無理に動かないこと。準備不足で大事を成すには時期尚早です。坦々と下積みし辛抱強く機を待つこと。待てば好機が訪れるでしょう。

▼3-5時の背景や顛末 之卦:火地晋

火地晋

▼火地晋の卦辞と解釈

火地晋(かちしん):「晋、康侯用錫馬蕃庶、昼日三接。」しんは、こうこうもちいてうまをたまわることはんしょにして、ちゅうじつみたびせっせらる。


地平線から眩しい朝日が昇り始めます。陽は次第に高くなり、道は明るく照らされるでしょう。何事も挑戦する気で積極的に進むこと。その勢いは益々盛大なものになります。事を起こせば成功に至り、目上の人には引き立てられます。臆病さと邪心は後悔することに。正しき道を進む限り、恐れるものは何もありません。

▼7月16日5-7時の運勢 火山旅 三爻変

▼六十四卦 火山旅 (56)


上卦:離火離3爻変
下卦:艮山艮3爻変

▼六十四卦図象 火山旅

火山旅

▼火山旅 三爻変の卦辞と解釈

昇運確立:10% 降運確立:90%

火山旅 三爻「九三、旅焚其次、喪其童僕。貞厲。」たびしてそのやどをやかれ、どうぼくをうしなう。ただしけれどもあやふし。


壮大な山々に夕日が静かに沈みます。陽も弱くなり周囲は次第に暗くなります。旅先で夜を迎え不安を抱き始めます。落ち着く先を決め明日に備えましょう。旅先での判断を誤り災難に遭います。大事な物を失い途方に暮れることも。思い込みや先入観が問題の原因です。貴重な経験ですが心に傷を負います。

▼5-7時の背景や顛末 之卦:火地晋

火地晋

▼火地晋の卦辞と解釈

火地晋(かちしん):「晋、康侯用錫馬蕃庶、昼日三接。」しんは、こうこうもちいてうまをたまわることはんしょにして、ちゅうじつみたびせっせらる。


地平線から眩しい朝日が昇り始めます。陽は次第に高くなり、道は明るく照らされるでしょう。何事も挑戦する気で積極的に進むこと。その勢いは益々盛大なものになります。事を起こせば成功に至り、目上の人には引き立てられます。臆病さと邪心は後悔することに。正しき道を進む限り、恐れるものは何もありません。

▼7月16日7-9時の運勢 火地晋 四爻変

▼六十四卦 火地晋 (35)


上卦:離火離4爻変
下卦:坤地坤4爻変

▼六十四卦図象 火地晋

火地晋

▼火地晋 四爻変の卦辞と解釈

昇運確立:20% 降運確立:80%

火地晋 四爻「九四、晋如 鼫鼠貞厲。」しんじょたるせきそなり。ただしけれどもあやうし。


輝く太陽が地平線から昇り始めます。周囲は時間と共に開けてきます。道は明るく照らされ遮るものもありません。称賛と評価を得て成功への階段を昇ります。陽は高く昇り誰もが存在を認知します。周囲を利用すると信頼を失います。強欲な態度に出ると立場を失います。成功と喜びは分かち合いましょう。

▼7-9時の背景や顛末 之卦:山地剥

山地剥

▼山地剥の卦辞と解釈

山地剥(さんちはく):「剥、不利有攸往。」はくは、ゆくところあるによろしからず。


山頂付近の天候は荒れ、山が崩れる兆しがあります。足元が不安定で、一度崩れ始めると止められません。全てを失うような危険が迫ります。前進は控え身を堅く守ること。動いても上手く行くことはありません。窮地に立たされ足元をすくわれます。不安が晴れるまで待ちましょう。今後の計画は見直すことが必要です。

▼7月16日9-11時の運勢 火天大有 五爻変

▼六十四卦 火天大有 (14)


上卦:離火離5爻変
下卦:乾天乾5爻変

▼六十四卦図象 火天大有

火天大有

▼火天大有 五爻変の卦辞と解釈

昇運確立:80% 降運確立:20%

火天大有 五爻「六五、厥孚交如。威如吉。」そのまこと、こうじょたり。いじょたればきちなり。


雲一つない青空に太陽が輝いています。万事順調で進む道に障害はありません。天の恵みに感謝し謙虚に振舞いましょう。信頼と成功が手元に集まります。真摯な姿勢は絶大な信頼を集めます。才能には自信を持ち威風堂々と進むこと。周囲から多くの称賛を得るでしょう。成功と繁栄への大舞台が整います。

▼9-11時の背景や顛末 之卦:乾為天

乾為天

▼乾為天の卦辞と解釈

乾為天(けんいてん):「乾。元亨利貞。」けんは、おおいにとおりてただしきによろし。


視界一杯に大空が広がっています。空は雲一つなく澄み渡っています。目の前の状況を素直に受け入れてみましょう。得られるものは思う以上に多くなります。幸運という波にも後押しされています。積極的に行動し、その願いを成就させましょう。更なる高みに昇る時が来ました。やり過ぎず正しき道から外れないこと。

▼7月16日11-13時の運勢 火沢睽 上爻変

▼六十四卦 火沢睽 (38)


上卦:離火離6爻変
下卦:兌沢兌6爻変

▼六十四卦図象 火沢睽

火沢睽

▼火沢睽 上爻変の卦辞と解釈

昇運確立:60% 降運確立:40%

火沢睽 上爻「上九、睽孤。見豕負塗、載鬼一車。先張之弧、後説之孤。匪寇婚媾。往遇雨則吉。」そむきてひとりなり。いのこのどろをおうをみ、きをいっしゃにのす。先にはこれがゆみをはり、後にはこれがゆみをとく。あだするにあらず、こんこうせんとす。ゆきて雨にあえば吉なり。


太陽は空高く昇り大河は悠々と流れます。穏やかな光景が視界に広がります。両者は相容れる事なく我が道を行きます。程良い妥協点を模索しましょう。先入観と打算が進む道を迷わせます。冷静且つ慎重に状況を見直すこと。本当に疑わしき点は心の内側にあります。覚悟を決めれば迷いも晴れるでしょう。

▼11-13時の背景や顛末 之卦:雷沢帰妹

雷沢帰妹

▼雷沢帰妹の卦辞と解釈

雷沢帰妹(らいたくきまい):「帰妹、征凶。无攸利。」きまいは、ゆけばきょうなり。よろしきところなし。


湖の上で雷鳴が轟いています。雷鳴は轟音であり、湖面に小波が立つ程です。気持ちが高まり、抑えることができません。情に溺れ道を踏み外し、不徳の道を歩むことも。視野が狭くなり、手順を忘れて道を誤ります。経験不足のため、主役ではなく脇役に徹すること。理性と規律が危険回避に必要です。特に女性は注意。

▼7月16日13-15時の運勢 離為火 初爻変

▼六十四卦 離為火 (30)


上卦:離火離1爻変
下卦:離火離1爻変

▼六十四卦図象 離為火

離為火

▼離為火 初爻変の卦辞と解釈

昇運確立:30% 降運確立:70%

離為火 初爻「初九、履錯然。敬之无咎。」ふむことさくぜんたり。これをけいすればとがなし。


炎が激しく燃え周囲を照らしています。正しく扱えば心強い味方になるでしょう。内なる情熱を激しく燃やすこと。秘めた才能を最大限に発揮すること。進む道が定まらず前に進めません。勢いで進むのは非常に危険な状況です。時間を掛け慎重に道筋を確認すること。栄光への軌跡は最初の一歩が肝心です。

▼13-15時の背景や顛末 之卦:火山旅

火山旅

▼火山旅の卦辞と解釈

火山旅(かざんりょ):「旅、小亨。旅貞吉。」りょは、すこしくとおる。りょにはただしければきちなり。


山の向こうに夕日が沈もうとしています。山では日が落ちるのも早く、周囲は刻々と暗くなります。その変化に不安と寂しさを覚えることもあるでしょう。見知らぬ土地で、気苦労も多くなります。立場も心も安定を欠き、揺れやすい時です。旅の目的を見直し、信念を持って進むこと。自身を磨く旅に出る良い機会です。

▼7月16日15-17時の運勢 火雷噬嗑 二爻変

▼六十四卦 火雷噬嗑 (21)


上卦:離火離2爻変
下卦:震雷震2爻変

▼六十四卦図象 火雷噬嗑

火雷噬嗑

▼火雷噬嗑 二爻変の卦辞と解釈

昇運確立:40% 降運確立:60%

火雷噬嗑 二爻「六二、噬膚滅鼻。无咎。」はだえをかみて、はなをやぶる。とがなし。


遠くの空では雷光が燦然と輝いています。雷鳴が轟き大地を震わせ近寄ります。激しい嵐の到来は時間の問題です。障害に対し決然たる対応をすること。正攻法では手痛い損失を被ります。面倒な課題こそ柔軟に対処しましょう。誠意を尽くし粘り強く向き合うこと。痛手を避ける策を冷静に模索しましょう。

▼15-17時の背景や顛末 之卦:火沢睽

火沢睽

▼火沢睽の卦辞と解釈

火沢睽(かたくけい):「睽、小事吉。」けいは、しょうじにきちなり。


大空に太陽は輝き、大河は悠々と流れています。穏やかな光景が広がります。しかし、河川は太陽を反射し相容れることはありません。身近な所で対立や衝突が起こる時です。価値観や方針が合わず、会話は喧嘩になることも。事が大きくなる前に和解の道を探ること。大事を起こすより、日常的な問題を処理する時です。

▼7月16日17-19時の運勢 火風鼎 三爻変

▼六十四卦 火風鼎 (50)


上卦:離火離3爻変
下卦:巽風巽3爻変

▼六十四卦図象 火風鼎

火風鼎

▼火風鼎 三爻変の卦辞と解釈

昇運確立:40% 降運確立:60%

火風鼎 三爻「九三、鼎耳革、其行塞。雉膏不食。方雨虧悔。終吉。」かなえのみみあらたまり、そのゆくえふさがる。きじのこうくらわれず。まさにあめふらんとしてくいをかく。ついにきちなり。


薪を得て炎は勢い良く燃えています。風が炎を煽り勢いは増大します。食を煮炊きするには炎が不可欠です。三本足の器を用いて食を供給します。過剰な行動は手痛い火傷を負うことに。目前の課題には適度な力で向き合うこと。不遇と感じても機の到来を待ちましょう。対応が正しければ努力は報われます。

▼17-19時の背景や顛末 之卦:火水未済

火水未済

▼火水未済の卦辞と解釈

火水未済(かすいびせい):「未済。亨。小狐汔済。濡其尾。无攸利。」びせいは、とおる。しょうこほとんどわたらんとして、そのおをぬらす。よろしきところなし。


雨雲が空一杯に広がり、太陽は隠れています。今にも雨が降りそうな光景です。時の運に恵まれず中途半端で完成まで至りません。目先の不運を嘆かず機を待ちましょう。今は中途半端でも、その先の成功は望めます。努力を重ね徳を積みましょう。正しき道を進めば好機は必ず訪れます。今が終わりではなく始まりです。

▼7月16日19-21時の運勢 火水未済 四爻変

▼六十四卦 火水未済 (64)


上卦:離火離4爻変
下卦:坎水坎4爻変

▼六十四卦図象 火水未済

火水未済

▼火水未済 四爻変の卦辞と解釈

昇運確立:60% 降運確立:40%

火水未済 四爻「九四、貞吉悔亡。震用伐鬼方。三年有賞于大国。」ただしければきちにしてくいほろぶ。うごきてもってきほうをうつ。さんねんにしてたいこくにしょうせらるることあり。


太陽が厚い雨雲に隠されています。本来の輝きは遮られ周囲は暗くなります。機に恵まれず実力を発揮できません。好機に備え努力と忍耐を重ねましょう。準備も整い勝負の時が訪れます。努力は正当に評価され功績に変わります。迷いと不安は捨て正道を進みましょう。苦労しても最後に勝利を手にします。

▼19-21時の背景や顛末 之卦:山水蒙

山水蒙

▼山水蒙の卦辞と解釈

山水蒙(さんすいもう):「蒙、亨。匪我求童蒙、童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。」もうは、とおる。われよりどうもうにもとむるにあらず。どうもうよりわれにもとむ。しょぜいにはつぐ。さいさんすればけがる。けがるればつげず。ただしきによろし。


山の麓から水が湧き、湖を形成しています。穏やかな光景が広がります。しかし、湖水は山々に囲まれ行き場がありません。独力で問題を乗り越えるには限界があります。先人に教えを請い、周囲の話に耳を傾けましょう。必要なのは、広い視野と経験からなる知恵です。人として成長することが、問題解決への近道です。

▼7月16日21-23時の運勢 火山旅 五爻変

▼六十四卦 火山旅 (56)


上卦:離火離5爻変
下卦:艮山艮5爻変

▼六十四卦図象 火山旅

火山旅

▼火山旅 五爻変の卦辞と解釈

昇運確立:80% 降運確立:20%

火山旅 五爻「六五、射雉、一矢亡。終以誉命。」きじをいて、いっしうしなう。ついにもってよめいあり。


壮大な山々に夕日が静かに沈みます。陽も弱くなり周囲は次第に暗くなります。旅先で夜を迎え不安を抱き始めます。落ち着く先を決め明日に備えましょう。旅費が膨れても期待以上の経験を得ます。多少の代償に気を落とさないこと。得た経験と知識を大切にすること。人生の富となる最良の旅になります。

▼21-23時の背景や顛末 之卦:天山遯

天山遯

▼天山遯の卦辞と解釈

天山遯(てんざんとん):「遯、亨。小利貞。」とんは、とおる。しょうはていなるによろし。


大空を覆うような、壮大な山々が広がります。その道を無理に進むと遭難します。素直に身を退きましょう。正論を説いても通らない、理不尽な時もあります。意地や見栄を張らず、潔く身を退くこと。失うものは最小限に抑えられます。深追いしても得られるものは損失と後悔ばかり。つまらぬ見栄と執着は捨てること。

▼7月16日23-24時の運勢 火雷噬嗑 上爻変

▼六十四卦 火雷噬嗑 (21)


上卦:離火離6爻変
下卦:震雷震6爻変

▼六十四卦図象 火雷噬嗑

火雷噬嗑

▼火雷噬嗑 上爻変の卦辞と解釈

昇運確立:10% 降運確立:90%

火雷噬嗑 上爻「上九、何校滅耳。凶。」くびかせをにないて、みみをやぶる。きょうなり。


遠くの空では雷光が燦然と輝いています。雷鳴が轟き大地を震わせ近寄ります。激しい嵐の到来は時間の問題です。障害に対し決然たる対応をすること。決断と対処が遅れて災難を被ります。実力不足で心に深い傷を負うことに。慢心は捨て去り謙虚に非を認めること。日頃の振る舞いを内省し改めましょう。

▼23-24時の背景や顛末 之卦:震為雷

震為雷

▼震為雷の卦辞と解釈

震為雷(しんいらい):「震、亨。震来虩虩。笑言唖唖。震驚百里、不喪匕鬯。」しんは、とおる。しんのきたるときげきげきたり。しょうげんあくあくたり。しんはひゃくりをおどろかせども、ひちょうをうしなわず。


視界一杯に厚い雷雲に覆われ、雷鳴が轟き響いています。その音は凄まじく、心を震え上がらせます。雷鳴は四方八方に轟きますが一時的なものです。恐れ戦くものの事なく過ぎ去っていきます。激しい強運も訪れますが、好機は一瞬で過ぎ去ります。好機を掴み、逃さぬこと。口先ばかりで中身と結果が伴わないことも。



■誰でも分かる易経講座

易とは、古代中国で生まれた思想の一つ。陰陽思想などを背景とし、卜辞を編集して生まれたとされる。伝説において、易の著者は伏羲とされている。 易とは、「変化(不変)」という意味を持ち、天地自然の変化と不変を説いたものとされる。 易とは古代中国で考えられ、その後の賢者たちにより研究が重ねられ、体系化されてきた壮大な自然哲学であり思想でもある。

周易とは、古代中国で生まれた易を元に、周朝の始祖である文王と、その四男である周公旦の手により体系化される。 伝説上では、文王が殷の最後の王(30代)となる紂王により、羑里に幽閉されていた際に周易(卦辞)を考案したとされる。 その後の周公旦が爻辞を考案することにより、周易が体系化され、上下(上編30卦 下編34卦)の二編から構成される。

易経とは、古代中国で生まれた易の思想や周易の内容に解説や注釈(十翼)を施し、儒教の経典として体系化したものとなります。 周易の上下二編を上経(30卦)下経(34卦)とし、十翼[彖伝(上下)、象伝(上下)、繋辞伝(上下)、文言伝、説卦伝、序卦伝、雑卦伝)]を加えて編集したものが、儒教の経典でもある易経となります。 伝説では、儒家の始祖となる孔子の手により周易の解説ともなる十翼が書かれたとされます。

易経の成立や歴史に関しては、上記の他にも色々な伝説が存在しています。 ここでは、伏羲が八卦(六十四卦)を考案し、文王が羑里に幽閉されていた際に周易(卦辞)を考案、その後の周公旦が爻辞を考案することにより成立したとされる説を背景にしています。 その後、儒家の始祖となる孔子により、この周易の解説となる十翼が加わることにより、儒教の経典となる易経が誕生したという一連の伝説を元にしています。 最近の研究では、歴史的にこのような伝説の内容に相違があるとされますが、このような専門的な部分に関しては専門家の手に委ねたいと思います。

断易とは、中国の春秋時代から戦国時代の時期に生まれたとされる占術であり、鬼谷子が考案したとされる。 断易は、別名五行易とも呼ばれ、易卦を構成する各爻に12支を配当し、五行の相生相剋の関係で占断するのが特徴である。 周易の特徴は、占い結果が抽象的であり、受け取る人の心に結果を見出すことになりますが、断易の特徴は五行の関係から結果が明確になるという点になります。

梅花心易とは、中国北宋時代(11世紀ごろ)に生まれたとされる占術であり、天才儒学者でもある邵康節が考案したとされる。 周易や断易とは違い、梅花心易では目の前に広がる光景や日時などを元にして易卦を立て、未来を占うというのが特徴になります。 梅花心易では筮竹などは使用せずに、易者が基準としたものから立卦します。 導き出された易卦の五行関係や卦辞、爻辞を全て考慮して占い結果を出すのが梅花心易になります。

周易や断易などの易経を元にした占いは、卜術と呼ばれる占術の分類になります。 梅花心易も同じ卜術であり、同じことを何度も占うことは禁止事項と易経の中にも記されています。 占い結果を謙虚に受け止めることや、その内容に応じて誠実に対応していくことが大事なことであり、易経を元にした各占いをする際の最低限の心構えになります。

東洋の占術では干支を元にした暦を用いるのが基本になります。 年月日時を六十干支で表記し、様々な東洋占術で使用されています。 中国北宋時代の儒学者であり、梅花心易の考案者である邵雍が著した皇極経世書では、この時間概念を年月日時からさらに押し広げ、元会運世年月日辰としています。 1元は12会であり1会は30運、1運は12世であり1世は30年、1年は12月であり1月は30日という概念が基本となります。 1元は129,600年、1会は10,800年、1運は360年、1世は30年というのが基本となり、世界的な世相や人類の歴史と運命を読み解くことができるとされています。

易経は儒教の経典の一つでもあり、長い歴史の中で信奉されている思想であり哲学の一つでもあります。 周易や断易、梅花心易などで卦を立て占う際には、そのような背景を考慮し、敬虔な姿勢で占いをするようにしてください。 神社で願い事をする時の姿勢や、寺や教会で祈りを捧げるような敬虔な姿勢で占い、占い結果を謙虚に受け止めていくことが大事になります。

易経を元にした周易や断易、梅花心易などの各種占術に関しては、その流派や解釈する人の価値観などにより、結果が大きく異なることがあります。 その違いに悩むようなことはせず、その時得られた言葉や内容に謙虚に心を開くようにしてください。 易経を占いで活用する際には、各易卦の意味や詳細を追及することではなく、その時得られた言葉自体が大事なものであると捉えることが大事になります。 このように考えることで、易経がより身近なものになり、より確かな人生の指標となることでしょう。 ここでは、易経の専門的な歴史や解釈の内容は、専門の易学者の方に委ねるものとします。


きつねの易占い~周易断易と梅花心易で学ぶ易経の世界
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